特許
J-GLOBAL ID:200903087501677730

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346833
公開番号(公開出願番号):特開2002-148938
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 感光体とその間隙をシールするフィルムシールとの間に溜まった現像剤が稼動時の振動により固まった状態が現像ローラ表面に落下し、付着するのを防止し、また、現像装置の下方に配置された露光装置の出光面部の汚れを防止する。【解決手段】現像装置14のハウジングが感光体11と接近し、かつ帯電装置12と隣り合う部分に、フィルム状部材50をその上端部が前記感光体11の表面に当接するように取りつけた画像形成装置
請求項(抜粋):
一定の方向に回転する感光体と、この感光体の表面を帯電させる帯電装置と、この帯電装置により帯電された前記感光体の表面に画像情報に応じた光を露光して静電潜像を形成する露光装置と、この露光装置により形成された前記静電潜像をハウジング内から供給される現像剤により現像する現像装置とを少なくとも備え、かつ、前記露光装置が前記光の出光面部を前記現像装置の下方側の位置に配設している画像形成装置において、前記現像装置のハウジングの前記感光体と接近しかつ前記帯電装置と隣り合う部分に、フィルム状部材をその上端部が前記感光体の表面に当接する状態で取り付けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 21/00 538
FI (2件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 21/00 538
Fターム (14件):
2H027HB11 ,  2H027JA01 ,  2H027JA08 ,  2H027JB13 ,  2H027JB15 ,  2H027JB30 ,  2H027JC04 ,  2H027JC06 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077CA01 ,  2H077CA12 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-129394   出願人:松下電器産業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-312853   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平1-082067
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