特許
J-GLOBAL ID:200903087505578205

ワイヤーバーおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梁瀬 右司 ,  振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-331445
公開番号(公開出願番号):特開2006-145572
出願日: 2004年11月16日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】ワイヤーを棒状部材の周面に巻回してなるワイヤーバーにおいて、棒状部材に巻回された巻回ワイヤーのずれを効果的に防止する。【解決手段】 ワイヤーバー39dは、全長方向に沿った第1平面部392aが形成されたワイヤー392を、芯金393の周面と第1平面部392aとが密着するように、芯金393の周面に巻回することによって構成されている。そのため、ワイヤー392と芯金393との接触部における接触面積が大きくなるため、ワイヤー392を芯金393に固定する静止摩擦力を大きくすることが出来る。したがって、巻回ワイヤー392は強力な静止摩擦力によって芯金393に固定されているため、巻回ワイヤー392にずれが生じるの効果的に防止することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定の全長方向に伸びるワイヤーを棒状部材の周面に巻回してなり、該巻回ワイヤーの表面に接触する規制部材によって前記巻回ワイヤーの表面に担持される液体の過剰分が掻き取られるワイヤーバーにおいて、 前記ワイヤーは、その周面に前記全長方向に沿って形成された第1平面部を有し、該第1平面部を前記棒状部材の周面に接するように巻回されたことを特徴とするワイヤーバー。
IPC (1件):
G03G 15/10
FI (1件):
G03G15/10
Fターム (4件):
2H074AA03 ,  2H074AA06 ,  2H074BB50 ,  2H074BB60
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液体現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-312880   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (7件)
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