特許
J-GLOBAL ID：200903087511830960

画像処理方法、装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者：
石田 良弘

石田 良弘 について

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蒔田 剛

蒔田 剛 について

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岩村 恵市

岩村 恵市 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-093001
公開番号（公開出願番号）：特開2000-287081
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：
【要約】【課題】 スキャナでコピーされる物が紙幣等の複写禁止物か否かを比較的短い時間で判断できるようにする。【解決手段】 まず、複写対象物をスキャナでプリスキャンして粗い画素密度で読み取り(S10)、その画像について複写対象物が複写禁止物か否かをチェックする(S20)。チェック終了後、本スキャンを行って(S40、S90)所望の高い密度の画像を得る。そして上記チェックの結果、複写対象物が複写禁止物である可能性を調べ(S30)、可能性が低いときは上記高い密度の画像を出力し(S90)、可能性が高いときは、その画像について再びチェックする(S50)。そのチェックの結果、複写対象物が複写禁止物である可能性を調べ(S60)、可能性が高いときは、画像を塗り潰す等の処理(S70)を行って非正常な画像を出力し、可能性が低いときは、正常な画像を出力する(S80)。
請求項（抜粋）：
画像データの入力工程と、上記入力工程により入力される画像データの画像が複写禁止対象物であるか否かをそれぞれチェックすると共に、チェックの順番が定められている複数の複写禁止対象物チェック工程とを設け、上記複数の複写禁止対象物チェック工程のうち最終段の工程を除く各工程は、各チェック結果に基づいて次段の複写禁止対象物チェック工程でのチェックを行うか否かを判定することを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件)：
H04N 1/40 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 560
FI (4件)：
H04N 1/40 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 560 ,  B41J 29/00 Z
Fターム (30件)：
2C061AP04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061AS02 ,  2C061CL02 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  2H034FA03 ,  5C077LL14 ,  5C077LL18 ,  5C077MM20 ,  5C077MP08 ,  5C077PP19 ,  5C077PP20 ,  5C077PP23 ,  5C077PP31 ,  5C077PP32 ,  5C077PP43 ,  5C077PP47 ,  5C077PP48 ,  5C077PP55 ,  5C077PP65 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ19 ,  5C077PQ20 ,  5C077RR14 ,  5C077RR18 ,  5C077SS06 ,  5C077SS07
引用特許：
審査官引用 (5件)
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