特許
J-GLOBAL ID:200903087520362901

インターネットファクシミリ通信システムの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087701
公開番号(公開出願番号):特開2000-287004
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 従前のグループ3ファクシミリ装置を利用して、リアルタイム型インターネットファクシミリ通信システムを構築する際に便利なインターネットファクシミリ通信システムの制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 送信側のグループ3ファクシミリ装置から、受付側のリアルタイムインターネットゲートウェイ装置に対して、認証用パスワードと宛先情報を、標準的なファクシミリ信号を用いて送信するので、特別な機能を備えていない従前のグループ3ファクシミリ装置を利用して、容易にリアルタイムインターネットファクシミリ通信システムを構築することができるという効果を得る。
請求項(抜粋):
アナログ公衆網を介してファクシミリ装置と画情報をやりとりする機能と、インターネットを介して情報をやりとりする機能を備えるリアルタイムインターネットゲートウェイ装置を複数設け、インターネットを介して上記ファクシミリ装置間のファクシミリ通信をリアルタイムに実現するインターネットファクシミリ通信システムの制御方法において、送信側の上記ファクシミリ装置は、送信側の上記リアルタイムインターネットゲートウェイ装置へ発呼し、その送信側の上記リアルタイムインターネットゲートウェイ装置に対し、所定の伝送前手順において、少なくとも、受信側の上記ファクシミリ装置の電話番号を通知する一方、上記送信側のリアルタイムインターネットゲートウェイ装置は、所定の伝送前手順において、上記送信側ファクシミリ装置より通知された電話番号を抽出し、受信側インターネットゲートウェイ装置へ接続要求し、上記抽出した上記受信側ファクシミリ装置の電話番号を通知し、上記受信側インターネットゲートウェイ装置は、上記送信側インターネットゲートウェイ装置から通知された上記受信側ファクシミリ装置の電話番号を用いて、上記受信側ファクシミリ装置へ発呼することを特徴とするインターネットファクシミリ通信システムの制御方法。
IPC (7件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/00 107 ,  H04L 12/66 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (8件):
H04N 1/00 C ,  H04N 1/00 104 B ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 E ,  H04N 1/32 L ,  H04L 11/20 B
Fターム (38件):
5C062AA02 ,  5C062AA21 ,  5C062AA27 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AC43 ,  5C062AE14 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062BA04 ,  5C075AB90 ,  5C075CA14 ,  5C075CD13 ,  5C075CD21 ,  5K030GA08 ,  5K030GA15 ,  5K030GA20 ,  5K030HC01 ,  5K030HC02 ,  5K030HD03 ,  5K030JT05 ,  5K030LB02 ,  5K030LD20 ,  5K051BB03 ,  5K101KK01 ,  5K101RR05 ,  5K101RR11 ,  5K101TT06 ,  9A001BB04 ,  9A001BZ03 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001DD10 ,  9A001EZ04 ,  9A001JJ13 ,  9A001JJ25 ,  9A001KK56 ,  9A001LL03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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