特許
J-GLOBAL ID:200903087544149117

半導体装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須藤 克彦 ,  岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-117346
公開番号(公開出願番号):特開2004-006835
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ボール状の導電端子を有するBGA(Ball Grid Array)型の半導体装置の低コスト化及び信頼性向上を図る。【解決手段】半導体チップ2の表面に絶縁膜6aが形成され、その絶縁膜6a上に第1の配線5aが形成されている。半導体チップ2の表面には、ガラス基板3が接着され、半導体チップ3の側面及び裏面を絶縁膜16aが覆っている。そして、第1の配線5aの側面に接続され、半導体チップ2の裏面に延在する第2の配線9aが設けられている。さらに、第2の配線9a上にはバンプ等の導電端子8が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体チップの表面に形成された第1の絶縁膜と、 前記第1の絶縁膜上に形成された第1の配線と、 前記半導体チップの表面に接着された支持基板と、 前記半導体チップの側面及び裏面を覆う第2の絶縁膜と、 前記第1の配線に接続され、前記第2の絶縁膜を介して前記半導体チップの裏面に延在する第2の配線と、 前記第2の配線上に形成された導電端子と、を有することを特徴とした半導体装置。
IPC (1件):
H01L23/12
FI (1件):
H01L23/12 501P
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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