特許
J-GLOBAL ID:200903087544441136
動物体検出・追跡装置と閾値決定装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047655
公開番号(公開出願番号):特開平8-241414
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 動画像から動物体を検出、追跡する動画像追跡装置に関し、動物体検出時の差分間隔や閾値の最適制御、静止物体の特徴抽出などにより、安定した動物体の検出、追跡を実現する。【構成】 フレーム間差分型動物体検出部11では、動き情報抽出部で求めた動物体の移動速度に基づきフレーム間隔制御部が差分間隔を制御し、隣接画素間差分値算出部により求めた差分値の頻度分布から求めた閾値を用いて動物体を検出する。二つの動物体検出部11、12の検出結果は、統合処理部13で動物体の存在確率に変換される。動物体追跡部14では動物体特徴抽出部、並びに、静止物体特徴抽出部で抽出した特徴量を動物体対応付け部、静止物体対応付け部により対応付ける。前記処理は画像分割部10で分割された領域毎に最適実行される。
請求項(抜粋):
画像中の動物体を検出する装置において、動画像のフレーム間差分を用いて動物体を検出するフレーム間差分動物体検出部と、前記フレーム間差分動物体検出部、あるいは、装置外部から入力される動物体の動き情報を抽出する動き情報抽出部と、前記動き情報抽出部の出力結果に応じて、前記フレーム間差分動物体検出部へ入力する動画像のフレーム間隔を制御するフレーム間隔制御部とを備えたフレーム差分型動物体検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/70 410
, H04N 7/18 K
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-304699
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平4-345396
-
特開平4-261290
-
移動体追跡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-256583
出願人:株式会社東芝
-
背景更新をともなう領域の抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-035954
出願人:日本電信電話株式会社
-
特開平3-204783
全件表示
前のページに戻る