特許
J-GLOBAL ID:200903087555002975
アクセスポイント、通信システム、動的チャネル選択方法、及びデータキャリア
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-131407
公開番号(公開出願番号):特開2003-037607
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、無線LANにおいて用いられる、スループット低下を招かない動的チャネル変更方法及びその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に従い、アクセスポイントは以下のステップを実行することによって、最適チャネルを動的に選択するように設定されている。(a)複数個の可能なチャネルからあるチャネルを選択するステップと、(b)所定の走査時間の間に、前記チャネルにおける、少なくともメディアアクティビティレベルに係るデータを収集するステップと、(c)前記走査時間における、メディアアクティビティの前記レベルが第一閾値を超過した時間期間を表わすチャネル干渉パラメータをストアするステップと、(d)前記複数個のチャネルの他の全てのチャネルに関してステップ(b)及び(c)を反復するステップ、及び、(e)前記チャネル干渉パラメータを考慮して所定のルールに従って前記最適チャネルを選択するステップ。
請求項(抜粋):
無線通信ネットワークで用いられるアクセスポイントにおいて、当該アクセスポイントはプロセッサ(12)、及び、データ及び命令をストアするメモリ(14)を有しており、(a)複数個の可能なチャネルの中からあるチャネルを選択するステップと、(b)少なくとも所定の走査時間の間の前記チャネルに係るメディアアクティビティレベルに関するデータを収集するステップと、(c)前記走査時間において前記メディアアクティビティの前記レベルが第一閾値を超過した時間期間を表わすチャネル干渉パラメータをストアするステップと、(d)前記複数個のチャネルの他の全てに関してステップ(b)及び(c)を反復するステップと、(e)前記チャネル干渉パラメータを考慮した所定のルールに従って前記最適チャネルを選択するステップとを実行することによって最適チャネルを動的に選択するように配置されていることを特徴とするアクセスポイント。
IPC (2件):
H04L 12/28 310
, H04Q 7/36
FI (2件):
H04L 12/28 310
, H04B 7/26 105 D
Fターム (13件):
5K033AA01
, 5K033BA04
, 5K033CC01
, 5K033DA17
, 5K067AA14
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE63
, 5K067JJ11
引用特許:
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