特許
J-GLOBAL ID:200903087577933581

ピッキングの検品方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055448
公開番号(公開出願番号):特開平10-236615
出願日: 1997年02月25日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 物品のピッキングと同時に、人手と時間をかけずに検品すること。【解決手段】 ピッキングの検品方法において、注文単位で、必要とされたピッキング間口のすべての物品取出し完了入力が行なわれたとき、必要とされたすべてのピッキング間口について、取出した実績数量の入力合計値がそれらの予定数量合計値に一致したことを条件に、必要とされたピッキングが正確に完了したものと判断するもの。
請求項(抜粋):
複数のピッキングゾーンを有し、各ピッキングゾーンに物品の品種毎に区画した複数のピッキング間口を備え、それらのピッキング間口のうちの必要間口から予定数量の物品を取出すピッキングの検品方法において、注文単位で必要なピッキング間口を表示する工程と、各ピッキング間口での物品取出し完了を入力する工程と、取出した実績数量を入力する工程と、1つのピッキングゾーンでの注文単位で、必要とされたピッキング間口のすべての物品取出し完了入力が行なわれたとき、必要とされたすべてのピッキング間口について、取出した実績数量の入力合計値がそれらの予定数量合計値に一致したことを条件に、必要とされたピッキングが正確に完了したものと判断する工程とを有してなることを特徴とするピッキングの検品方法。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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