特許
J-GLOBAL ID:200903087599514337

チップアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-343955
公開番号(公開出願番号):特開2003-032024
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は近距離無線通信(Bluetooth)、wiress LANなど移動体通信機器に用いるチップ型アンテナに関するものである。【解決手段】 その技術的な構成は、アンテナ本体部110の内部にアンテナ形成用伝導体ライン120を形成し、前記アンテナ本体部110の一側端部には給電端子130を設け、前記アンテナ本体部110の内部に形成した伝導体ライン120と連結接続されるようPCB150の上側に伝導体パターン140を印刷し、前記伝導体パターン140一側には前記アンテナ本体部110の給電端子130と連結接続されるよう給電ライン160を形成し、前記PCB150に印刷される伝導体パターン140の他側には前記アンテナ本体部110の伝導体パターン140と連結される固定端子170を設けてチップアンテナ100を完成するものである。従って、PCB表面にアンテナ伝導体ライン中一部を形成し内部にアンテナを設けたチップ型アンテナ本体部を実装する簡単な動作により、PCB上にチップアンテナの実装が容易に行えながら、前記チップアンテナの厚さを縮減し得るのである。
請求項(抜粋):
チップアンテナにおいて、内部にアンテナ形成用伝導体ライン120が形成され、一側端部には給電端子130が形成されるアンテナ本体部110と、前記アンテナ本体部110内部に形成されたアンテナ形成用伝導体ライン120と連結されて接続される伝導体パターン140が形成され、前記伝導体パターン140一側には前記アンテナ本体部110の給電端子130と接続する給電ライン160が形成され、前記伝導体パターン140の他側に前記アンテナ形成用伝導体ライン120と連結される固定端子170が形成されるPCB150と、を備えたことを特徴とするチップアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 1/40 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/42
FI (4件):
H01Q 1/40 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 9/42
Fターム (6件):
5J046AA00 ,  5J046AB06 ,  5J046AB13 ,  5J046PA01 ,  5J046PA04 ,  5J046QA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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