特許
J-GLOBAL ID:200903087618187814
吸収性物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285074
公開番号(公開出願番号):特開2007-089906
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】防漏壁間に位置する吸収面を有効活用し得ると共に、吸収面を着用者の肌側に安定して隆起させ得る吸収性物品を提供すること。【解決手段】吸収性物品1は、表面層側の左右両側部に位置し且つ長手方向へそれぞれ延びる防漏溝8と、各防漏溝8のそれぞれ外側に位置し且つ長手方向へそれぞれ延びる防漏壁5とを有する。防漏壁5は、基壁部5aと、水平方向に張り出した肌当接面部5bとを備える。肌当接面部5bには該防漏壁の長手方向に延びる弾性部材が伸長状態で配されている。防漏溝8は、着用者の排泄部に対向する部分Aが、吸収性物品1の幅方向外方に向けて凸状に湾曲している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面層側の左右両側部に位置し且つ長手方向へそれぞれ延びる防漏溝と、各防漏溝のそれぞれ外側に位置し且つ長手方向へそれぞれ延びる防漏壁とを有する吸収性物品において、
前記防漏壁は、基壁部と、該基壁部の上端から水平方向に張り出した肌当接面部とを備え、該肌当接面部には該防漏壁の長手方向に延びる弾性部材が伸長状態で配されており、
各防漏溝は、着用者の排泄部に対向する部分が、吸収性物品の幅方向外方に向けて凸状に湾曲している吸収性物品。
IPC (3件):
A61F 13/15
, A61F 13/472
, A61F 13/53
FI (3件):
A61F13/18 340
, A61F13/18 301
, A41B13/02 R
Fターム (10件):
3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200BA01
, 3B200CA12
, 3B200DA02
, 3B200DA13
, 3B200DB05
, 3B200DB06
, 3B200DC01
, 3B200DC04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-186934
出願人:花王株式会社
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エンボスを有する生理用ナプキン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-279725
出願人:大王製紙株式会社, ダイオーサニタリープロダクツ株式会社
-
縦長の圧縮溝を備えた吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-354174
出願人:ユニ・チャーム株式会社
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-421221
出願人:花王株式会社
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審査官引用 (4件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-186934
出願人:花王株式会社
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縦長の圧縮溝を備えた吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-354174
出願人:ユニ・チャーム株式会社
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-421221
出願人:花王株式会社
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エンボスを有する生理用ナプキン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-279725
出願人:大王製紙株式会社, ダイオーサニタリープロダクツ株式会社
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