特許
J-GLOBAL ID:200903087629093927
鋼板形状矯正装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293428
公開番号(公開出願番号):特開2003-105515
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 ワイピングノズルと電磁石による形状矯正装置の距離が遠くてもワイピングノズル部で鋼板形状を確実にフラットに矯正でき、めっき付着量を鋼板幅方向に均一にして製品品質を向上させられる鋼板形状矯正装置及び方法を提供する。【解決手段】 溶融めっき浴2からワイピングノズル6部を通って走行するストリップ1に対向して複数の電磁石8をその幅方向に配置すると共に、前記ワイピングノズル6部でのストリップ1の反りを測定する測定手段として亜鉛付着量計14を設け、前記電磁石8部でのストリップ1の形状を前記測定手段により測定された反りと逆方向の反りになるよう矯正する形状制御装置9を設けた。
請求項(抜粋):
溶融めっき浴からガスワイピング域を通って走行する鋼板に対向して複数の電磁石をその幅方向に配置すると共に、前記ガスワイピング域での鋼板の反りを測定する測定手段を設け、前記電磁石部での鋼板形状を前記測定手段により測定された反りと逆方向の反りになるよう矯正し、ガスワイピング域で鋼板形状をフラット又は任意の反り量にする制御手段を設けたことを特徴とする鋼板形状矯正装置。
IPC (3件):
C23C 2/24
, B21D 1/00
, C23C 2/20
FI (3件):
C23C 2/24
, B21D 1/00 Z
, C23C 2/20
Fターム (9件):
4E003AA02
, 4E003DA00
, 4K027AA05
, 4K027AA22
, 4K027AC52
, 4K027AC59
, 4K027AC87
, 4K027AD29
, 4K027AE17
引用特許:
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