特許
J-GLOBAL ID:200903087635001910

粉粒体移送装置及び該粉粒体移送装置を用いた水処理設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315270
公開番号(公開出願番号):特開2001-130744
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 粉粒体貯留槽から切出された粉粒体を空気と均一に混合させ、目詰まりを発生することなくスムーズに移送できる粉粒体移送装置を提供すること。また、同時に複数の目的場所に移送させることができる粉粒体移送装置を提供すること。【解決手段】 粉粒体移送装置において、粉粒体貯留槽11の下端に空気流入口13、混合体流出口14、15を有する混合槽12を配備し、混合槽12で粉粒体貯留槽11から切出された粉粒体Cと空気流入口13から流入した空気Aとを混合し、混合体流出口14、15から移送管を通して空気と混合した粉粒体を所定の場所に移送する。複数の混合体流出口14、15のそれぞれに移送管17、18を接続し、複数の目的場所に粉粒体を移送する。
請求項(抜粋):
粉粒体を貯留する粉粒体貯留槽、該粉粒体貯留槽の下部に配置した移送管を具備し、粉粒体貯留槽から切出機で切出した粉粒体を該移送管で空気により加圧方式或いは吸引方式にて移送する粉粒体移送装置において、前記粉粒体貯留槽の下端に空気流入口、混合体流出口を有する混合槽を配備し、該混合槽で粉粒体貯留槽から切出された粉粒体と空気流入口から流入した空気とを混合し、混合体流出口から前記移送管を通して空気と混合した粉粒体を所定の場所に移送することを特徴とする粉粒体移送装置。
IPC (2件):
B65G 53/26 ,  C02F 1/00
FI (2件):
B65G 53/26 ,  C02F 1/00 J
Fターム (1件):
3F047AA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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