特許
J-GLOBAL ID：200903087669689342

コップ蓋

発明者：
和田 雅之

和田 雅之 について

, 
西川 洋平

西川 洋平 について

, 
池田 茂喜

池田 茂喜 について


出願人/特許権者：
富士電機リテイルシステムズ株式会社

富士電機リテイルシステムズ株式会社 について

, 
東罐興業株式会社

東罐興業株式会社 について


代理人 (3件)： 大城 重信 ,  山田 益男 ,  佐藤 文男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-320142
公開番号（公開出願番号）：特開2007-126174
出願日： 2005年11月02日
公開日（公表日）： 2007年05月24日
要約：
【課題】飲み口付きコップ蓋の密封性、且つ積み重ね状態で任意に回転でき良好に蓋切出しができ、自動販売機への適用性を高めることができる飲み口付きコップ用蓋を得る。【解決手段】コップ開口中央面を覆うパネル面2の外周部に無端状に形成され頂部に飲み口が形成された環状突条部3と、該環状突条部の外側に環状溝4を介してカール部嵌合溝7と、該カール部嵌合溝の下方外方に突出形成されたフランジ状の蓋切出し係合部6とを有し、前記環状突条部3の内周壁又は外周壁の何れかにブロッキング防止リブ20が周方向に複個形成されている。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
開口頂部にカール部を有するコップに装着する合成樹脂で成形された飲み口付き蓋であって、コップ開口中央面を覆うパネル面と、該パネル面の外周部に無端状に形成され頂部に飲み口が形成された環状突条部と、該環状突条部の外側に環状溝を介して無端状に突出形成され上部がほぼ断面円弧状になっているカール部嵌合溝と、該カール部嵌合溝の下方の外側位置で外方に突出形成されたフランジ状の蓋切出し係合部とを有し、前記環状突条部の内周壁又は外周壁の何れかにブロッキング防止リブが周方向に複数個形成してなることを特徴とするコップ蓋。
IPC (3件)：
B65D 43/03 ,  B65D 43/06 ,  B65D 41/18
FI (3件)：
B65D43/03 ,  B65D43/06 ,  B65D41/18
Fターム (16件)：
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA34 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC03 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084KB01
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
  • カップ状容器及び蓋
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-129895   出願人：セダエス.ピー.エイ.
  • カップ式自動販売機のリッド装着装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-028411   出願人：富士電機リテイルシステムズ株式会社
  • 包装用容器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-172175   出願人：リスパック株式会社
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