特許
J-GLOBAL ID:200903087676436590

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119199
公開番号(公開出願番号):特開2005-296451
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 高確率中の非確率変動小当たりについては、大当たりへの昇格を回避させる(回避を勧める)。【解決手段】 高確率モード中で(S25:YES)の非確率変動小当たり(S26:NO)には、打ち出し停止勧告表示をする(S28)。液晶表示装置5に例えば打ち出し停止!」と表示されるので、遊技者には、この小当たりを大当たり遊技に昇格させない方がよいことが分かる。遊技者が、これに従って打ち出しを停止すれば、特定口10aに入って役物連続作動装置が作動することがなく、小当たりは大当たりに昇格しない。大当たり遊技が行われないから、そのときの高確率モードはそのまま維持される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技球が第1始動口に進入したことに起因して当否の判定を行う第1当否判定手段と、 前記第1当否判定手段の判定結果を表示する第1表示手段と、 前記第1当否判定手段の判定結果が当たりであったことを条件として作動する役物連続作動装置と、 前記役物連続作動装置の作動により複数回にわたって開放され得る第1大入賞口と、 遊技球が第2始動口に進入したことに起因して当否の判定を行う第2当否判定手段と、 前記第2当否判定手段の判定結果を表示する第2表示手段と、 入賞した遊技球が進入すると前記役物連続作動装置が作動する特定領域を備え前記第2当否判定手段の判定結果が当たりであった場合に開放される第2大入賞口と、 前記第1当否判定手段の判定又は前記第2当否判定手段の判定が当たりであると、該当たりに起因した前記役物連続作動装置の作動の終了後に前記役物連続作動装置を作動させやすい特典遊技を実行するか否かを決める特典決定手段と、 前記特典決定手段の決定に従って前記役物連続作動装置の作動の終了後に前記特典遊技を開始し、該特典遊技中の前記第1当否判定手段の判定又は前記第2当否判定手段の判定が当たりになったが前記特典決定手段は前記特典遊技を実行しないと決定した場合、該当たりに起因する前記役物連続作動装置の作動の開始又は終了に伴って前記特典遊技を終了する特典遊技制御手段と、 前記特典遊技中に前記第2当否判定手段による判定が当たりになったが前記特典決定手段は前記特典遊技を実行しないと決定した場合に、前記第2大入賞口への入賞の回避を促すための報知をする報知手段と を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB14 ,  2C088EB42 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238994   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-370585   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-122543   出願人:株式会社三共

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