特許
J-GLOBAL ID:200903087702296203
光ファイバ接続器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-113954
公開番号(公開出願番号):特開平9-297241
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 プラスチックの成型により製造することができるうえ光ファイバを高精度に調心でき、光ファイバの接続切り替えが可能な光ファイバ接続器の提供。【解決手段】 光ファイバ4に他の光ファイバ4を突き合わせ接続する光ファイバ接続器であって、ベース2と、ベース2との間に前記突き合わせ接続された光ファイバを挟持する押さえ蓋3と、ベース2と蓋3との間に形成されて光ファイバ4,4を突き合わせ状態に位置決めする調心機構7とから構成されてなり、調心機構7は、ベース2と蓋3の相互の対向面5a,5bのうちいずれか一方又は双方に形成され、光ファイバ4,4同士を突き合わせ接続させるように位置決め状態で保持する溝7aと、対向面5a,5bのうちいずれか一方に配設されたチップ10を有し、チップ10は前記対向面から突出する平面部を有することを特徴とする光ファイバ接続器。
請求項(抜粋):
光ファイバ(4)に他の光ファイバ(4)を突き合わせ接続する光ファイバ接続器であって、ベース(2)と、該ベースとの間に前記突き合わせ接続された光ファイバを挟持する押さえ蓋(3)と、これらベースと押さえ蓋との間に形成されて前記光ファイバを突き合わせ状態に位置決めする調心機構(7)とから構成されてなり、前記調心機構は、前記ベースと押さえ蓋の相互の対向面(5a,5b)のうちいずれか一方又は双方に形成され、前記光ファイバ同士を突き合わせ接続させるように位置決め状態で保持する溝(7a)と、前記ベースと押さえ蓋の相互の対向面のうちいずれか一方に配設されたチップ(10)を有することを特徴とする光ファイバ接続器。
引用特許:
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