特許
J-GLOBAL ID：200903087753411104

色素増感型太陽電池

発明者：
田中 洋充

田中 洋充 について

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塩澤 真人

塩澤 真人 について

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元廣 友美

元廣 友美 について

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豊田 竜生

豊田 竜生 について

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福本 俊吾

福本 俊吾 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について

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アイシン精機株式会社

アイシン精機株式会社 について


代理人 (4件)： 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗 ,  長濱 範明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-273719
公開番号（公開出願番号）：特開2004-111276
出願日： 2002年09月19日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：
【課題】色素の耐熱性、耐光性及び化学的安定性を容易に向上させることができ、優れた光電変換効率を長期にわたり得ることができる色素増感型太陽電池の提供。【解決手段】色素増感型太陽電池20は、受光面F2を有する半導体電極2と、受光面F2上に隣接して配置された透明電極1と、対極CEとを有し、半導体電極と対極とが電解質(電解液E)を介して対向配置された構成を有する。そして半導体電極には色素が含有されており、電解質(電解液E)には色素の分解を防止する加水分解能を有するホウ素化合物が含有されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
受光面を有する半導体電極と前記受光面上に隣接して配置された透明電極とを有する光電極と、対極とを有しており、 前記半導体電極と前記対極とが電解質を介して対向配置された色素増感型太陽電池であって、 前記半導体電極には、色素が含有されており、 前記電解質には、加水分解能を有するホウ素化合物が含有されていること、 を特徴とする色素増感型太陽電池。
IPC (2件)：
H01M14/00 ,  H01L31/04
FI (2件)：
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
Fターム (14件)：
5F051AA07 ,  5F051AA14 ,  5F051BA18 ,  5F051CB13 ,  5F051FA03 ,  5F051FA06 ,  5F051GA03 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032AS19 ,  5H032CC16 ,  5H032EE16 ,  5H032EE20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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