特許
J-GLOBAL ID:200903087755762087
三次元画像描画方法及び三次元画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-025050
公開番号(公開出願番号):特開2009-186654
出願日: 2008年02月05日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】パワーの小さなレーザ光源を用いてプラズマを発光させ、中空に立体カラー画像を描くことができる三次元画像表示装置を提供する。【解決手段】本発明の三次元画像表示装置は、赤色と緑色と青色とのうちの少なくとも一色のレーザビームを出射するレーザ光源3と、プラズマ発光の閾値を低減させるための液体2が封入された透明容器と1、液体2の互いに位置の異なる各描画予定箇所2aに時系列的にプラズマ発光輝点2a’を生成するためにレーザ光源3の発光タイミングを制御する制御手段4と、各描画予定箇所2aに存在する物質をプラズマ発光させかつプラズマ発光輝点2a’を起点とするレーザビームRPの前方散乱現象と目の残像現象とにより三次元的にカラー画像を描くために一色のレーザビームを描画予定箇所2aに集光させる光学系5と、各描画予定箇所2aにレーザビームRPの集光位置が位置するようにレーザビームRPを走査する走査手段7とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明容器内に存在しかつプラズマ発光の閾値を低減させるための物質を含む液体の互いに位置の異なる各描画予定箇所に一色のレーザビームを集光させて各描画予定箇所毎にプラズマ発光輝点を生成すると共に、該一色のレーザビームのみにより生成されたプラズマ発光輝点に起因する前記一色のレーザビームの前方散乱現象と目の残像現象とにより三次元的にカラー画像を描くことを特徴とする三次元画像描画方法。
IPC (4件):
G02B 27/22
, G02B 26/10
, H01S 3/00
, H04N 13/04
FI (5件):
G02B27/22
, G02B26/10 B
, G02B26/10 C
, H01S3/00 A
, H04N13/04
Fターム (25件):
2H045AA01
, 2H045AB01
, 2H045AB62
, 2H045AF02
, 2H045BA12
, 2H045BA20
, 2H045BA24
, 2H045DA31
, 2H199BA22
, 2H199BA32
, 2H199BA43
, 2H199BA61
, 2H199BB32
, 2H199BB49
, 2H199BB60
, 5C061AA06
, 5C061AA25
, 5C061AA29
, 5C061AB14
, 5C061AB17
, 5F172AD06
, 5F172AE03
, 5F172AF02
, 5F172NR30
, 5F172ZZ20
引用特許:
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