特許
J-GLOBAL ID:200903087761495821

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047896
公開番号(公開出願番号):特開2004-254848
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【目的】連続予告中に演出モードが変更になった場合、現在実行されている演出モードに基づいて連続予告を継続させる遊技機を提供する。【構成】演出モードを記憶する演出モード記憶手段と、他の演出モードに切換える演出モード切換手段と、切換えられた演出モードに対応した可変表示の演出を制御する遊技演出制御手段と、表示結果が当りとなるかを判定する始動時判定手段と、当りのときに連続予告をするかを決定する予告演出決定手段と、連続予告の演出態様を記憶する予告演出記憶手段と、連続予告実行時に、切換え後の演出モードに対応した演出態様を選択する予告演出選択手段と、選択された演出態様で連続予告をする予告演出実行手段と、を備え、連続予告中には他の演出モードに切換えることを規制する切換規制手段を含むことにより、連続予告中に演出モードの移行条件が成立しても、現在実行されている演出モードによって連続予告が実行される。【選択図】 図57
請求項(抜粋):
各々が識別可能な識別情報を可変表示可能な可変表示手段を備え、予め定められている可変表示の始動条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、当該識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機において、 可変表示の演出を決定するために用いるデータであって、決定される可変表示の演出が異なる複数の演出モードを記憶する演出モード記憶手段と、 所定条件の成立に基づいて現在の演出モードから前記演出モード記憶手段に記憶された複数の演出モードのうちより使用する演出モードを現在の演出モードから他の演出モードに切換える演出モード切換手段と、 該演出モード切換手段によって切換えられた演出モードに対応した可変表示の演出を制御する遊技演出制御手段と、 前記始動条件が成立したときに、当該始動条件に基づく可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する始動時判定処理を実行する始動時判定手段と、 前記始動時判定手段によって特定表示結果となると判定されたときに、複数回の可変表示に亘って所定の予告演出を行う連続予告を実行するか否かを決定する予告演出決定手段と、 前記連続予告の演出態様を前記演出モード毎に複数記憶する予告演出記憶手段と、 前記予告演出決定手段によって連続予告を実行する旨の決定がされたときに、前記予告演出記憶手段に記憶された複数の連続予告の態様のうちから前記演出モード切換手段によって切換えられた演出モードに対応した演出態様を選択する予告演出選択手段と、 前記予告演出選択手段によって選択された演出態様に基づいて前記連続予告を実行する予告演出実行手段と、を備え、 前記演出モード切換手段は、前記連続予告の実行中に前記所定条件が成立しても、現在の演出モードから他の演出モードに切換えることを規制する切換規制手段を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA09 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220144   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-114642   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-167351   出願人:株式会社三共
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