特許
J-GLOBAL ID：200903087766932464

携帯電話機及びそれに用いるダイヤルロック解除方法並びにそのプログラム

発明者：
谷 由紀子

谷 由紀子 について


出願人/特許権者：
埼玉日本電気株式会社

埼玉日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-321930
公開番号（公開出願番号）：特開2004-159022
出願日： 2002年11月06日
公開日（公表日）： 2004年06月03日
要約：
【課題】親が暗証番号を管理する場合に子供がダイヤルロック機能を解除可能な携帯電話機を提供する。【解決手段】携帯電話機1の制御部12はダイヤルロック手段121によってダイヤルロック状態となった後に、キー操作部14から暗証番号が入力されると、端末暗証番号記憶領域131の端末暗証番号か、ダイヤルロック解除番号記憶領域132のダイヤルロック解除番号かを判定する。制御部12は暗証番号をダイヤルロック解除番号と判定した場合、暗証番号設定情報記憶領域133内の予め設定された所定機能のダイヤルロック状態を解除する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
入力された暗証番号が正しいと判定された場合に各種機能の設定や解除を行うとともに、設定時にキー入力を無効とするダイヤルロックが設定自在な携帯電話機であって、予め設定されかつ前記ダイヤルロックを専用に解除するためのダイヤルロック解除番号を保持する保持手段と、前記ダイヤルロックの状態の時に入力される暗証番号が前記保持手段に保持されたダイヤルロック解除番号か否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記ダイヤルロック解除番号と判定した時に前記ダイヤルロックの状態を解除する手段とを有することを特徴とする携帯電話機。
IPC (1件)：
H04M1/673
FI (1件)：
H04M1/673
Fターム (4件)：
5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027HH13 ,  5K027HH24
引用特許：
審査官引用 (6件)
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