特許
J-GLOBAL ID:200903087775586315

液晶表示装置の駆動方法および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214827
公開番号(公開出願番号):特開2002-031790
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 OCBセルを用いた液晶表示装置において、逆転移の発生を抑圧するとともに良好な映像を表示可能にする。【解決手段】 1フレーム期間に、映像信号の黒データを画素セルに書き込む第1期間P1と映像信号に対応した画素データを画素セルに書き込む第2期間P2を有し、第1期間に、各画素セルに印加される電位レベルが第2期間よりも高い電位Vsupを各画素セルが保持するVsup保持期間を設けた。
請求項(抜粋):
画素データが供給される複数のソース線と、走査信号が供給される複数のゲート線と、前記ソース線と前記ゲート線の交点に対応してマトリクス状に配置された画素セルと、入力された映像信号に基づき前記ソース線を駆動するソースドライバと、前記ゲート線を駆動するゲートドライバと、バックライトとからなり、前記画素セルはOCBセルである液晶パネルを有する液晶表示装置を駆動する方法であって、1フレーム期間に、前記映像信号の基準データを前記画素セルに書き込む第1期間と前記映像信号に対応した画素データを前記画素セルに書き込む第2期間を選択的に設け、前記第1期間において各画素セルに印加される電位レベルが前記第2期間よりも高い電位Vsupを各画素セルが保持するように設定したことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (5件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623 C ,  G09G 3/20 624 D ,  G09G 3/36
Fターム (33件):
2H093NA16 ,  2H093NA41 ,  2H093NC34 ,  2H093NC42 ,  2H093NC52 ,  2H093ND60 ,  2H093NF05 ,  5C006AC21 ,  5C006AC25 ,  5C006AF19 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006BA19 ,  5C006BB16 ,  5C006BC16 ,  5C006EA01 ,  5C006EC13 ,  5C006FA55 ,  5C006GA02 ,  5C006GA03 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD09 ,  5C080EE19 ,  5C080EE28 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-128227
  • アクティブマトリクス型液晶画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-293966   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置の駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-334579   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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