特許
J-GLOBAL ID:200903087808836991

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082445
公開番号(公開出願番号):特開平8-278814
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 各事象の発生を予測するための情報をプラントの状態に合わせて生成すること。【構成】 プラントの運転状態、温度、圧力等をセンサで検出し、センサの出力を基にプラント情報処理部14でプラントの状態を監視する。そして、プラントの運転中に、警報Aが発生して、その後他の警報Bが10分以内に発生した時には、警報Aと警報Bは互いに相関関係がある警報として、各警報A、Bの発生に関する情報をデ-タベ-ス16に記録する。次に警報Aが再度発生した時には、警報Aを基準にデ-タベ-ス16の情報を検索し、警報Aに関連する警報として、警報Bを、次に発生する警報として抽出する。【効果】 各事象の発生を予測するための情報をプラントの状態に合わせて生成することができと共に、各事象の発生を予測するための情報の構築に要する労力を削減できる。
請求項(抜粋):
プラントの状態に関連する各種事象の発生を検出する複数の事象発生検出手段と、各事象発生検出手段により検出された各事象を基準に各事象の発生時から設定時間内に発生した他の事象を相互に関連がある事象として設定する相関関係設定手段と、相関関係設定手段により設定された事象毎に事象の相関関係を記録する相関関係記録手段とを備えているプラント監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 302 ,  G05B 23/02
FI (2件):
G05B 23/02 302 Y ,  G05B 23/02 R
引用特許:
審査官引用 (5件)
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