特許
J-GLOBAL ID:200903087832773437
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-042512
公開番号(公開出願番号):特開2008-200415
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】遊技球の入球により第1種大当たり遊技の抽選が行われる複数の始動口のそれぞれに固有の意味合いを持たせて、遊技性をさらに向上させること。【解決手段】第1遊技領域14aの始動口6Aに遊技球が入球したときの第1種大当たり抽選を、第1遊技領域14aの始動口6Bに遊技球が入球したときの第1種大当たりよりも、15R確変大当たり遊技の当選確率が高い抽選モードで実行する。始動口6Bよりも始動口6Aの方が、第1遊技領域14aの上方に配置されていて、第1遊技領域14aの最上部から下方に転動する遊技球が始動口6Aに先に到達するので、最も出球の多い15R確変大当たり遊技の当選確率が高い始動口6Aに遊技球の狙いを付け易く、多くの出球を期待することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が転動する第1遊技領域と、該第1遊技領域とは区画されて遊技球が転動する第2遊技領域とが設けられた遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ、前記第1遊技領域から前記第2遊技領域への遊技球の進入が相対的に困難な状態から、相対的に容易な状態に切り換え自在に可動する可動部材と、
前記第1遊技領域に設けられた第1特別領域を遊技球が通過した際に、遊技者にとって有利な特別遊技を実行するか否かの抽選を、相対的に不利な抽選条件で行う第1抽選手段と、
前記第1遊技領域に設けられ前記第1特別領域とは異なる第2特別領域を遊技球が通過した際に、前記特別遊技を実行するか否かの抽選を、相対的に有利な抽選条件で行う第2抽選手段とを備えており、
前記第2特別領域を前記第1特別領域よりも上方の箇所に配置した、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
, A63F7/02 316B
Fターム (8件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA43
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB12
, 2C088EB24
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-208092
出願人:株式会社高尾
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-337144
出願人:タイヨーエレック株式会社
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