特許
J-GLOBAL ID:200903087850207279
固体撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-067079
公開番号(公開出願番号):特開2007-243094
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】シェーディングの発生が抑えられた固体撮像装置を提供する。【解決手段】 固体撮像装置は、少なくとも1つのフォトダイオード101が設けられたセル150が行列状に配置されてなる画素アレイ400と、画素アレイ400の上方に配置された電源線105および垂直信号線106などの配線とを備えている。電源線105および垂直信号線106のうち各フォトダイオード101から見て行方向の両隣に位置する部分は、各フォトダイオード101から見て互いに行方向に対称となっている。これにより、各フォトダイオード101の面内での光の入射特性のばらつきを低減することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受けた光の強度に応じた量の電荷を蓄積するフォトダイオードと、前記フォトダイオードによって蓄積された電荷が転送されるフローティングディフュージョンと、前記フォトダイオードから前記フローティングディフュージョンへの電荷の転送を制御する転送トランジスタと、前記フローティングディフュージョンに転送された電荷に応じた信号がソースから読み出される増幅トランジスタとが設けられ、セルが基板上に複数個配置されてなる画素アレイと、
前記画素アレイの上方に設けられた金属配線とを備え、
前記セルには前記フォトダイオードと前記転送トランジスタとが少なくとも1つずつ配置され、
前記画素アレイにおいて、前記フォトダイオードは行列状に配置されており、
前記金属配線のうち前記フォトダイオードの各々の行方向の両隣に位置する部分は、前記フォトダイオードから見て互いに行方向に対称となっていることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4M118AA05
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118CA02
, 4M118CA03
, 4M118DD04
, 4M118DD12
, 4M118FA06
, 4M118FA33
, 4M118GC07
, 4M118GC14
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-062282
出願人:松下電器産業株式会社
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-375202
出願人:ソニー株式会社
-
撮像素子およびそれを備えた撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-078827
出願人:株式会社ルネサステクノロジ
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