特許
J-GLOBAL ID:200903087853401998

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-142300
公開番号(公開出願番号):特開2008-295564
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】小(中)当たりを用いて、遊技者に対して期待感を与えることや趣向性を高めることを実現した新たな遊技態様を有する遊技機の提供する。【解決手段】パチンコ遊技機10は、遊技盤14と、第1特別入賞口39と、第2特別入賞口41と、第1特別入賞口39、或いは第2特別入賞口41を開放状態にするか否かの抽選、抽選の結果が大当たりの場合に、第1特別入賞口39を開放状態に移行する大当たり遊技の実行、抽選の結果が大当たりとは異なる小当たりの場合に、第2特別入賞口41を開放状態に移行する小当たり遊技の実行を行うメインCPUとを備える。更に、小当たり遊技に当選した場合には、所定時間内に第2特別入賞口41内に入賞した遊技球の個数に応じて、小当たり遊技の実行条件を変更する。これにより、遊技者に対して小当たり遊技についての関心を強く持たせることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技盤の遊技領域に設けられ、遊技球を捕捉可能な開放状態と捕捉困難な閉鎖状態とに移行可能である第1入賞装置と、 前記遊技盤の遊技領域に設けられ、遊技球を捕捉可能な開放状態と捕捉困難な閉鎖状態とに移行可能である第2入賞装置と、 所定の条件を満たすことによって、前記第1入賞装置、或いは前記第2入賞装置を前記開放状態にするか否かの抽選を行う抽選手段と、 前記抽選の結果が第1の当選となった場合に、前記第1入賞装置を前記開放状態に移行して第1遊技を実行する制御を行う第1入賞装置実行制御手段と、 前記第1の当選とは抽選の結果が異なる第2の当選となった場合に、前記第2入賞装置を前記開放状態に移行して前記第1遊技とは異なる第2遊技を実行する制御を行う第2入賞装置実行制御手段と、 前記第2遊技が実行されてから終了するまでの間に設定される所定時間内での、当該第2遊技の結果に応じて、当該第2遊技の、前記所定時間経過後の実行条件を変更する第2遊技実行条件変更手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 318 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (9件):
2C088AA42 ,  2C088AA63 ,  2C088BA29 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-306008   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-255809   出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-272271   出願人:アルゼ株式会社
  • タイヤローラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-267394   出願人:川崎重工業株式会社

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