特許
J-GLOBAL ID:200903087887648585

車両用制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-027954
公開番号(公開出願番号):特開平10-222402
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 制御対象機器が作動中にマイクロコンピュータの暴走が発生しても制御対象機器の作動を継続させる。【解決手段】 車載機器22の作動条件を満たす時にその作動信号を出力するとともに、動作中を示す動作中信号Pと不動作中を示すスリープ信号Sとを出力するマイクロコンピュータ12と、マイクロコンピュータ12から動作中信号Pが出力されなくなるとマイクロコンピュータ12をリセットし、スリープ信号Sが出力されるとマイクロコンピュータ12のリセットを停止するウォッチドッグタイマー13と、車両のキースイッチ23がオン状態にある時にマイクロコンピュータ12からスリープ信号2が出力されると、車載機器22の作動条件を満たす場合は車載機器22の作動信号を出力する補助作動回路14と、マイクロコンピュータ12または補助作動回路14からの作動信号により車載機器22を駆動する駆動回路15,16とを備える。
請求項(抜粋):
車載機器の作動条件を満たす時にその作動信号を出力するとともに、動作中を示す動作中信号と不動作中を示すスリープ信号とを出力するマイクロコンピュータと、前記マイクロコンピュータから前記動作中信号が出力されなくなると前記マイクロコンピュータをリセットし、前記スリープ信号が出力されると前記マイクロコンピュータのリセットを停止するウォッチドッグタイマーと、車両のキースイッチがオン状態にある時に前記マイクロコンピュータからスリープ信号が出力されると、前記車載機器の作動条件を満たす場合は前記車載機器の作動信号を出力する補助作動回路と、前記マイクロコンピュータまたは前記補助作動回路からの作動信号により前記車載機器を駆動する駆動回路とを備えることを特徴とする車両用制御装置。
IPC (5件):
G06F 11/30 310 ,  B60Q 1/02 ,  B60R 16/02 660 ,  B60R 16/02 ,  B60S 1/08
FI (5件):
G06F 11/30 310 B ,  B60Q 1/02 C ,  B60R 16/02 660 T ,  B60R 16/02 660 R ,  B60S 1/08 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 車両内ネットワーク制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-123753   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平4-275740
  • 特開平1-285443
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