特許
J-GLOBAL ID:200903087900908010
1つの副画素フォーマット・データから別の副画素データ・フォーマットへの変換
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 清水 邦明
, 林 鉐三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-588522
公開番号(公開出願番号):特表2004-530924
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
第1のフォーマットの原始画素データを、複数の3色画素を有する第2のフォーマットのディスプレイ用に変換する方法を開示する。この方法は、第1のフォーマットの原始画素データ内の各色のデータ点(122)毎に暗示サンプル領域(120)を決定することを含む。ディスプレイ内の各色のエミッタ毎にリサンプル領域(52)も決定する。リサンプル領域(52)毎に分数の集合を形成する。分母はリサンプル領域(52)の関数であり、分子はリサンプル領域(52)と少なくとも部分的に重なる暗示サンプル領域(120)のそれぞれの面積の関数である。暗示サンプル領域(120)毎にデータ値にその各分数を掛け、全ての積を加えて、リサンプル領域(52)毎の輝度値を得る。
請求項(抜粋):
複数の3色画素を有する第1のフォーマットの原始画素データを、複数の3色画素を有する第2のフォーマットのディスプレイ用に変換する方法であって、
前記第1のフォーマットの前記原始画素データ内の各色のデータ点毎にデータ値の形の暗示サンプル領域を決定し、
前記ディスプレイ内の各色のエミッタ毎にリサンプル領域を決定し、
前記リサンプル領域毎に分数の集合を形成し、その分母は前記リサンプル領域の関数であり、その分子は前記リサンプル領域と少なくとも部分的に重なる各前記暗示サンプル領域の面積の前記関数であり、
前記暗示サンプル領域毎に前記データ値に各前記分数を掛けて積を作り、
各前記積を加えて前記リサンプル領域毎の輝度値を得る、
ことを含む変換方法。
IPC (8件):
G09G5/02
, G09G3/20
, G09G3/22
, G09G3/28
, G09G3/30
, G09G3/32
, G09G3/34
, G09G3/36
FI (15件):
G09G5/02 B
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 631U
, G09G3/20 632G
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 642K
, G09G3/20 642L
, G09G3/20 650M
, G09G3/20 680C
, G09G3/22 E
, G09G3/30 K
, G09G3/32 A
, G09G3/34 C
, G09G3/36
, G09G3/28 K
Fターム (37件):
5C006AA22
, 5C006AF13
, 5C006AF23
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF85
, 5C006BC16
, 5C006BF01
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006FA21
, 5C006FA56
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA07
, 5C080AA10
, 5C080AA13
, 5C080AA18
, 5C080CC03
, 5C080DD04
, 5C080EE30
, 5C080GG12
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C082BA34
, 5C082BD02
, 5C082CA12
, 5C082CA81
, 5C082CA84
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082DA87
, 5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平2-146081
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特開平2-146081
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特開昭59-111196
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特開平2-146081
-
特開昭59-111196
-
特開平2-146081
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ディジタル画像任意変倍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-292841
出願人:新潟日本電気株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-193930
出願人:キヤノン株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
-
INFORMATION DISPLAY, 199912, V15 N12, P22-25
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