特許
J-GLOBAL ID:200903087923069295

圧電発振器の構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-277841
公開番号(公開出願番号):特開2006-094197
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】圧電振動子と、発振回路と、加熱ヒータとして機能する表面実装型パワートランジスタと、該パワートランジスタの温度を制御する為の温度制御回路とをプリント基板上に配置した圧電発振器に於いて、パワートランジスタの熱を広面積なランドパターンに伝達し、更に、前記ランドパターンに伝達された熱を圧電振動子に伝達するという熱経路を辿るため、圧電振動子に充分な熱を伝えることができず、パワートランジスタの熱をあくまでも補助熱源として用いているにすぎなかった。【解決手段】本発明は上述した課題を解決するため、、プリント基板上に、前記パワートランジスタの下面及び側面を覆う様に板状金属を折り曲げ加工した加熱部材が配置され、前記圧電振動子は前記加熱部材との間に前記パワートランジスタを挟み込む様に配置されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧電振動子と、発振回路と、加熱ヒータとして機能する表面実装型パワートランジスタと、該パワートランジスタの温度を制御する為の温度制御回路とをプリント基板上に配置した圧電発振器に於いて、 プリント基板上に、前記パワートランジスタの下面及び側面を覆う様に板状金属を折り曲げ加工した加熱部材が配置され、前記圧電振動子は前記加熱部材との間に前記パワートランジスタを挟み込む様に配置されていることを特徴とする圧電発振器の構造。
IPC (1件):
H03B 5/32
FI (2件):
H03B5/32 H ,  H03B5/32 A
Fターム (11件):
5J079AA04 ,  5J079BA02 ,  5J079BA41 ,  5J079BA43 ,  5J079CA04 ,  5J079CA16 ,  5J079FA05 ,  5J079HA01 ,  5J079HA06 ,  5J079HA10 ,  5J079KA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-172571   出願人:東洋通信機株式会社
審査官引用 (4件)
  • 水晶発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-017865   出願人:日本電波工業株式会社
  • モータドライブ用半導体素子放熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-214727   出願人:三星電機株式会社
  • 直流-交流変換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-125833   出願人:松下電器産業株式会社
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