特許
J-GLOBAL ID:200903087999593180

ボールゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-087583
公開番号(公開出願番号):特開平7-265492
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 専門的知識や経験がなくても平等に楽しむことができ、かつ、徐々に勝負が決定して行き最後まで楽しみが継続するボールゲーム装置であって、複数のボールが入る入賞口でのボールの有無、色情報を簡易に判定できるボールゲーム装置を提供すること。【構成】 本発明のボールゲーム装置は、複数のボール2と、ボール送出部としてのスパイラルレール100と、ボール2が転がるためのフィールド部130と、複数のボール2が入る入賞ポケットとを有し、入賞ポケットにボール2が入ることで得点が決められる。そして、CCDカメラ3A〜3Dは、少なくとも入賞ポケットを含む撮像領域において撮像動作を行う。そして、ボール判定部では、CCDカメラ3A〜3Dからの撮像情報に基づいて、入賞ポケットにボール2が存在するか否かが判定される。
請求項(抜粋):
複数のボールと、このボールを自動的に送り出すボール送出部と、この送り出されたボールが所定の自由度を以て転がるフィールド部と、このフィールド部に形成された前記ボールが入る入賞口とを少なくとも有し、この入賞口におけるボールの入賞状態によって得点が決められるボールゲーム装置であって、少なくとも前記入賞口を含む撮像領域において撮像動作を行う撮像手段と、前記撮像手段からの撮像情報に基づいて前記入賞口におけるボールの入賞状態を判定する判定手段とを含むことを特徴とするボールゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 5/02 ,  A63F 9/00 508
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平1-293889
  • 特開平4-191987
  • 色識別方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-242743   出願人:株式会社椿本チエイン
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審査官引用 (6件)
  • 特開平1-293889
  • 特開平4-191987
  • 色識別方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-242743   出願人:株式会社椿本チエイン
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