特許
J-GLOBAL ID:200903088002954745

酸素濃縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098587
公開番号(公開出願番号):特開2001-278605
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 測定機器、格別の測定技術を要することなく簡易迅速に酸素濃縮装置のメンテナンスができるようにする。【解決手段】 空気圧縮装置によって圧縮された空気を、窒素を選択的に吸着するように構成された窒素吸着容器に送り込むことにより、高酸素濃度のガスを生成し、供給する方式の酸素濃縮装置で、該酸素濃縮装置の安全性確保に使用されている各種のセンサの出力を利用し、高酸素濃度のガスの流量を表示する外部から視認可能のデジタル表示部に、表示切替え手段の切替えによって、該酸素濃縮装置内の特定部位に予め取付けられた複数のセンサの測定値を選択的に1以上表示可能とした。
請求項(抜粋):
空気圧縮装置によって圧縮された空気を、窒素を選択的に吸着するように構成された窒素吸着容器に送り込むことにより、高酸素濃度のガスを生成し、供給する方式の酸素濃縮装置において、該酸素濃縮装置の安全性確保に使用されている各種のセンサの出力を利用し、1つのデジタル表示部に、表示切替え手段の切替えによって、該酸素濃縮装置内の特定部位に予め取付けられた複数のセンサの測定値を選択的に1以上表示可能としたことを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (3件):
C01B 13/02 ,  A61M 16/10 ,  B01D 53/04
FI (3件):
C01B 13/02 A ,  A61M 16/10 B ,  B01D 53/04 B
Fターム (12件):
4D012CA05 ,  4D012CB16 ,  4D012CD07 ,  4D012CE02 ,  4D012CF02 ,  4D012CF03 ,  4D012CF05 ,  4D012CG01 ,  4D012CK01 ,  4G042BA15 ,  4G042BB02 ,  4G042BC04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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