特許
J-GLOBAL ID:200903088003481557
現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-043421
公開番号(公開出願番号):特開2008-209444
出願日: 2007年02月23日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】現像剤の帯電、層形成部分の上部に縦長の現像剤収納部を設けた小型化が可能な装置でありながら、帯電、層形成部分への安定した現像剤の補給が行なえ、良好な現像動作を可能とした現像装置を提供する。【解決手段】回転自在に設けられた現像ローラ1と、現像ローラ1と接触させて回転自在に設けられた現像ローラ3と、現像ローラ3の上方に現像剤収納部12とを設けた現像装置において、現像ローラ3に加わる圧力を削減する圧逃がし板6を現像剤収納部12に設け、更に、圧逃がし板6の出口直下に第1の攪拌子4を設け、圧逃がし板6先端と第1の攪拌子4外径の隙間を6mm以下にした現像装置10である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転自在に設けられた現像剤担持体と、
該現像剤担持体と接触させて回転自在に設けられた現像剤供給部材と、
該現像剤供給部材の上方に現像剤収納部と を設けた現像装置において、
該現像剤供給部材に加わる圧力を削減する圧削減部材を現像剤収納部に設け、更に、
該圧削減部材の出口直下に撹拌子を設け、圧削減部材先端と攪拌子外径の隙間を6mm以下にした
ことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 9/08
, G03G 9/087
FI (8件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 507Z
, G03G15/08 504Z
, G03G15/08 507L
, G03G15/08 112
, G03G9/08
, G03G9/08 384
, G03G9/08 331
Fターム (16件):
2H005AA01
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005EA05
, 2H077AA12
, 2H077AB04
, 2H077AB06
, 2H077AB13
, 2H077AB18
, 2H077AB21
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077BA08
, 2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第3320954号公報
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多色画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-188196
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
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非磁性一成分現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-004409
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
審査官引用 (3件)
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