特許
J-GLOBAL ID:200903001977834718

多色画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-188196
公開番号(公開出願番号):特開2003-005487
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 MICRプリンタにおける使い込みによる画像濃度の低下を抑えることが課題である。【解決手段】 ホッパー61内のトナー62を取り込んだ供給ローラ64は、現像ローラ45に、この取り込んだトナー62を供給する。プリンタが使い込まれてくると、供給ローラ64は目詰まりを起こし、現像ローラ45へのトナー62の供給量が低下して、印刷物の画像濃度も低下する。供給ローラ64を絞る絞り部材75は、供給ローラ64内に取り込まれたトナー62の一部を絞り出し、目詰まりを防止する。
請求項(抜粋):
それぞれ表面に静電画像が形成され、並設された複数の像担持体と、前記複数の像担持体上にそれぞれ所定の色トナー像を形成する複数の現像手段と、前記複数の像担持体のそれぞれに転写材を搬送するように循環移動する搬送手段と、該搬送手段により前記像担持体に搬送された前記転写材に転写バイアスを印加することにより前記転写材に前記像担持体上の色トナー像を順次転写する複数の転写手段と、前記転写材上に転写されたトナー像を熱定着する定着手段とを備えた多色画像形成装置であって、前記複数の現像手段のうちの1つが、結着樹脂、磁性粉を含有する磁性トナーにより、前記定着後のトナー画像が磁気読取可能である磁性トナー像を形成する現像手段であり、前記複数の現像手段のうち他の複数の現像手段が、非磁性トナーにより非磁性トナー像を形成する現像手段であり、前記複数の現像手段は、弾性部材から成る現像ローラを前記像担持体に圧接させた接触現像方式であることを特徴とする多色画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/01 113 ,  G03G 15/01 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 503
FI (8件):
G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/01 J ,  G03G 15/01 113 A ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 A ,  G03G 15/08 503 A ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 361
Fターム (34件):
2H005AA02 ,  2H005AA21 ,  2H030AA00 ,  2H030AB02 ,  2H030AD01 ,  2H030BB23 ,  2H030BB28 ,  2H030BB34 ,  2H073AA02 ,  2H073BA02 ,  2H073BA11 ,  2H073BA36 ,  2H073CA02 ,  2H073CA22 ,  2H077AA12 ,  2H077AA15 ,  2H077AB04 ,  2H077AB13 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD31 ,  2H077AD35 ,  2H077CA12 ,  2H077DA22 ,  2H077DB08 ,  2H077EA13 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077FA22 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • タンデム3レベルプロセスカラープリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-155889   出願人:ゼロックスコーポレイション
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-290040   出願人:キヤノン株式会社
  • 一成分トナーの現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-297448   出願人:シャープ株式会社
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