特許

J-GLOBAL ID：200903088026904315

免疫蛋白質の製造方法

発明者： 菅原 卓也 ,  長澤 尚胤 ,  廣木 章博 ,  八木 敏明 ,  吉井 文男 ,  玉田 正男 ,  武田 啓二 ,  飯島 猛斗 ,  辻田 純二
出願人/特許権者： 株式会社フィットイン ,  独立行政法人 日本原子力研究開発機構
代理人 (3件)： 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  中野 睦子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-051746
公開番号（公開出願番号）：特開2008-212026
出願日： 2007年03月01日
公開日（公表日）： 2008年09月18日
要約：

【課題】リンパ球やリンパ球ハイブリドーマ細胞を用いて、免疫グロブリンやサイトカイン等の免疫蛋白質を効率良く製造する方法を提供する。【解決手段】放射線処理されたコラーゲン、キチンまたはキトサンの存在下でリンパ球やリンパ球ハイブリドーマ細胞を培養することによって、免疫蛋白質、特に免疫グロブリンを製造する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

放射線処理されたコラーゲン、キチンまたはキトサンの存在下で、白血球またはリンパ球ハイブリドーマを培養することを特徴とする免疫蛋白質の製造方法。

IPC (2件)：

C12P 21/08 ,  A61P 37/02

FI (2件)：

C12P21/08 ,  A61P37/02

Fターム (27件)：

4B064AG27 ,  4B064CA20 ,  4B064CC24 ,  4B064CD19 ,  4B064CD20 ,  4B064DA01 ,  4B065AA94X ,  4B065AB06 ,  4B065BB02 ,  4B065BB12 ,  4B065BB18 ,  4B065BB19 ,  4B065BC03 ,  4B065BC07 ,  4B065CA25 ,  4B065CA44 ,  4C084AA06 ,  4C084CA18 ,  4C084DC50 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB07 ,  4C085AA33 ,  4C085CC03 ,  4C085DD23 ,  4C085DD24 ,  4C085DD61 ,  4C085EE01

引用特許：

出願人引用 (3件)

• ヒト型ハイブリドーマ細胞の抗体産生増殖促進物質
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-251293   出願人：株式会社和歌山アグリバイオ研究センター
• 免疫調節蛋白質の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-023467   出願人：国立大学法人愛媛大学, マルトモ株式会社
• 細胞培養担体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-061725   出願人：富士写真フイルム株式会社

審査官引用 (2件)

• 細胞培養担体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-061725   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 免疫調節蛋白質の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-023467   出願人：国立大学法人愛媛大学, マルトモ株式会社

引用文献：

出願人引用 (5件)

• 日本生物工学会大会講演要旨集, 2005, Vol.2005, P.229
• J. Biosci. Bioeng., 2006, Vol.101, No.6, P.511-514
• J. Nara Med. Ass., 1992, Vol.43, P.260-271
• 日本農芸化学会大会講演要旨集, 2005, Vol.2005, P.281
• Biosci. Biotechnol. Biochem., 2006, Vol.70, P.60076-1-7

審査官引用 (5件)

• 日本生物工学会大会講演要旨集, 2005, Vol.2005, P.229
• J. Biosci. Bioeng., 2006, Vol.101, No.6, P.511-514
• J. Nara Med. Ass., 1992, Vol.43, P.260-271
• 日本農芸化学会大会講演要旨集, 2005, Vol.2005, P.281
• Biosci. Biotechnol. Biochem., 2006, Vol.70, P.60076-1-7