特許
J-GLOBAL ID:200903088034537623
鍵盤楽器のケース体構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-382084
公開番号(公開出願番号):特開2006-189516
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】鍵盤楽器に電池ケース部13を形成しながら、他部材と干渉するのを低減して設計自由度を高める。【解決手段】鍵盤楽器の下前ケース1のストッパ体11と鍵支持部12との間に電池ケース部13を形成する。電池のプラス電極とマイナス電極とにそれぞれ対応する131,132を、ストッパ体11及び鍵支持部12と平行な方向(鍵並び方向)に並べて形成する。単3乾電池を鍵並び方向に横列に配列する。電池ケース部13の鍵並び方向の長さをコンパクトにする。電池ケース部13と交差するように壁リブ1c,1cを形成して下前ケース1を堅牢にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鍵盤部を内装した鍵盤楽器のケース体構造において、
該ケース体は鍵盤部を内装した主ケース部とそれ以外の副ケース部とからなるケース体構造であって、
前記主ケース部は、前記鍵盤部の各鍵をその基端部で支持するための鍵支持部を、後方部の底面部から立ち上がり形成して鍵並び方向に延設するとともに、さらに前記鍵盤部の各鍵の操作時にその自由端部を止めるためのストッパ体を、前方部の底面部から立ち上がり形成して鍵並び方向に延設されてなり、
前記鍵支持部と前記ストッパ体との間に、複数電池用の複数の電池対応端子部を並べて配置するように電池ケース部を形成したことを特徴とする鍵盤楽器のケース体構造。
IPC (2件):
FI (4件):
G10H1/32 Z
, H01M2/10 F
, H01M2/10 M
, H01M2/10 U
Fターム (7件):
5D378SA14
, 5D378UU01
, 5H040AA03
, 5H040AS22
, 5H040AT01
, 5H040AY02
, 5H040DD02
引用特許:
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