特許
J-GLOBAL ID:200903088046288440
ハニカム構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-083868
公開番号(公開出願番号):特開2009-236028
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】 圧損の上昇が抑えられたフィルタを得られるハニカム構造体を提供すること。【解決手段】 本発明のハニカム構造体1は、多孔質のセラミックスよりなり軸方向に貫通する多数のセルを区画する隔壁部と、多数のセルのうち所定のセルの一方の端部を封止する封止材よりなる一端封止部と、残余のセルの他方の端部を封止する封止材よりなる他端封止部と、を有するハニカム構造体1であって、一端封止部30がもうけられたセル20が、他端封止部31がもうけられたセル21よりも多く形成され、一方の端部が排気ガスの流れ方向での下流側に位置することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
多孔質のセラミックスよりなり軸方向に貫通する多数のセルを区画する隔壁部と、
多数の該セルのうち所定のセルの一方の端部を封止する封止材よりなる一端封止部と、
残余の該セルの他方の端部を封止する封止材よりなる他端封止部と、
を有するハニカム構造体であって、
該一端封止部がもうけられたセルが、該他端封止部がもうけられたセルよりも多く形成され、該一方の端部が排気ガスの流れ方向での下流側に位置することを特徴とするハニカム構造体。
IPC (5件):
F01N 3/02
, B01J 35/04
, B01D 53/94
, B01D 39/20
, B01D 46/00
FI (7件):
F01N3/02 301C
, B01J35/04 301E
, B01J35/04 301F
, B01D53/36 103C
, B01D39/20 D
, B01D46/00 302
, F01N3/02 301Z
Fターム (47件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA03
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AC06
, 4D048BA10Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA45X
, 4D048BB02
, 4D048BD04
, 4D048CD05
, 4D048DA06
, 4D058JA32
, 4D058JA37
, 4D058JB06
, 4D058SA08
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA11
, 4G169BA13A
, 4G169BA13B
, 4G169BB01A
, 4G169BB01B
, 4G169BD04A
, 4G169BD04B
, 4G169BD05A
, 4G169BD05B
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169CA18
, 4G169CD04
, 4G169CD05
, 4G169DA06
, 4G169EA27
, 4G169EB18Y
, 4G169FB30
, 4G169FB67
引用特許:
審査官引用 (5件)
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排ガス浄化フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-253414
出願人:株式会社デンソー
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ディーゼル粒子フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-380178
出願人:コーニングインコーポレイテッド
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パティキュレートフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-242756
出願人:マツダ株式会社
-
ハニカムフィルター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-075922
出願人:日本碍子株式会社
-
特開昭58-196820
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