特許
J-GLOBAL ID：200903088056600604

画像形成装置

発明者：
小宮 義行

小宮 義行 について

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橋本 浩一

橋本 浩一 について

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五味 史光

五味 史光 について

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竹田 篤志

竹田 篤志 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 近島 一夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-257967
公開番号（公開出願番号）：特開2001-083757
出願日： 1999年09月10日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：
【要約】【課題】 各ステーションの現像器によって回収した転写残トナーによって、各現像器内のトナーの色味が変化してしまうことを防止する。【解決手段】 色の異なるトナー像を形成する複数のステーションSY 、SM 、SC 、SK を有し、現像器2Y〜2Kによって転写残トナーを回収する。前のステーションで転写ベルト15上の転写材Pに転写されたトナーが、次のステーションに到達したときに次のステーションの感光ドラムに付着する再転写の影響により、次のステーションの現像器に前のステーションのトナーが混入して起こる色味の変動を抑制する。この抑制は、4つのステーションを、転写ベルト15の移動方向に沿って上流側から順に、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの順に並べることで行う。
請求項（抜粋）：
複数の画像形成ステーションを転写材担持体の移動方向に沿って配設し、それぞれの画像形成ステーションの像担持体上に形成した色の異なるトナー像を前記転写材担持体によって担持搬送される転写材上に順次に重ねて転写する画像形成装置において、前記各画像形成ステーションは、前記像担持体に対向配置された磁性粒子担持体と、該磁性粒子担持体に担持されて前記像担持体に接触する磁性粒子と、前記磁性粒子担持体に帯電バイアスを印加する帯電バイアス電源とを有する帯電手段と、帯電後の前記像担持体表面を露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像するとともに、該トナー像が前記像担持体から前記転写材担持体上の転写材に転写された後に前記像担持体上に残った転写残トナーを回収する現像手段と、を備え、前記複数の画像形成ステーションが、前記転写材担持体の移動方向の上流側から順にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー像を形成する画像形成ステーションである、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G 15/01 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507
FI (4件)：
G03G 15/01 L ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (17件)：
2H003BB11 ,  2H003CC04 ,  2H003EE11 ,  2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030AD02 ,  2H030AD03 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB33 ,  2H030BB44 ,  2H030BB71 ,  2H073CA22 ,  2H077AA37 ,  2H077BA10 ,  2H077EA24 ,  2H077GA13
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 画像形成方法及び画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-024058   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-282996   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-322447   出願人：キヤノン株式会社

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