特許
J-GLOBAL ID:200903088113859946
製造計画調整システム、製造計画調整プログラム及び製造計画調整方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 岡澤 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347063
公開番号(公開出願番号):特開2006-155366
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 立案した製造計画を一部保持したまま、製造計画を調整する。【解決手段】 製品の希望納期と希望数量とを含むオーダを複数格納したオーダ情報と、前記製品の製造で使用する資源の情報を資源情報と、前記資源の供給能力を格納した資源供給情報とから、複数の前記オーダに対する製品の製造計画を立案し、希望納期において希望数量が未確保の未確保オーダを検出し、前記未確保オーダで用いられる資源と同一資源を用いる、希望納期において希望数量が確保済みの確保済オーダのうち削除可能な確保済オーダを選択し、前記供給能力を増加可能な資源を検出し、選択された前記確保済オーダの前記製造計画からの削除及び前記供給能力の増加の少なくともいずれかを行ったと仮定した場合に、前記未確保オーダの希望納期及び希望数量が満たされる場合は、選択された前記確保済オーダの削除及び前記供給能力の増加の少なくともいずれかを行って、製品の製造計画を再立案する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製品の希望納期と希望数量とを含むオーダを複数格納したオーダ情報と、前記製品の製造で使用する資源の情報を前記製品の種類別に格納した資源情報と、前記資源の供給能力を格納した資源供給情報とを記憶した製造情報記憶部と:
複数の前記オーダに対する製品の製造計画を立案する製造計画立案部と:
前記製品の製造計画を記憶する製造計画記憶部と:
希望納期において希望数量が確保されていない未確保オーダを前記製品の製造計画から検出する未確保オーダ検出部と:
前記未確保オーダで用いられる資源と同一資源を用いる、希望納期において希望数量が確保されている確保済オーダのうち、削除可能な確保済オーダが存在するか否かを所定のオーダ削除基準によって判断し、存在する場合は前記削除可能な確保済オーダを選択するオーダ選択部と:
前記選択された削除可能な確保済オーダを格納する確保済オーダ記憶部と:
前記未確保オーダで使用する資源のうち前記供給能力を増加可能な資源が存在するか否か及び前記資源の供給能力の増加可能な範囲を所定の資源増加基準によって検査する資源増加検査部と:
前記確保済オーダ記憶部に格納された確保済オーダの前記製造計画からの削除及び前記資源の供給能力の増加の少なくともいずれかを行ったと仮定した場合に、前記未確保オーダの希望納期及び希望数量が満たされるか否かを判断する判断部と:
前記判断部によって満たされると判断された場合は、前記確保済オーダ記憶部に格納された前記確保済オーダの前記製造計画からの削除及び前記資源の供給能力の増加の少なくともいずれかを行って、前記製品の製造計画を再立案する製造計画再立案部と:
を備えた製造計画調整システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B19/418 Z
, G06F17/60 108
Fターム (4件):
3C100AA08
, 3C100AA16
, 3C100BB05
, 3C100BB39
引用特許:
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