特許
J-GLOBAL ID:200903088135191000
液晶表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-055372
公開番号(公開出願番号):特開平11-249150
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 対向電極基板との張り合わせ時に破壊断線等の故障が生じず、かつ表示面内に欠陥が発現しない液晶表示装置の製造方法の提供。【解決手段】 透明基板1上に設けた透明導電膜2上にポジ型感光性レジスト層3を形成してパターニングすることによって、スペーサー形成部に対応する透明導電膜部分8を露出させ、その露出部分8にスペーサー樹脂層4を形成し、更に、残存している前記レジスト層3を再度パターニングおよびエッチングすることにより、透明導電膜に電極配線に対応するパターン5を形成した後、前記レジスト層3を剥離除去し、その後、スペーサー樹脂層4を焼成することを含む液晶表示装置用透明電極基板10の製造方法。
請求項(抜粋):
(1)透明基板上に設けた透明導電膜上にポジ型感光性レジスト層を形成する工程、(2)該ポジ型感光性レジスト層をパターニングすることによって、スペーサー形成部に対応する透明導電膜部分を露出する工程、(3)前記露出された透明導電膜部分にスペーサー樹脂層を形成する工程、(4)前記ポジ型感光性レジスト層を再度パターニングした後、エッチングすることにより、透明導電膜に電極配線に対応するパターンを形成する工程、(5)前記ポジ型感光性レジスト層を剥離除去する工程、および(6)前記スペーサー樹脂層を焼成する工程を含む液晶表示装置用透明電極基板の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1343
FI (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1343
引用特許:
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