特許
J-GLOBAL ID:200903088155301422

アレンジボール機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312972
公開番号(公開出願番号):特開平10-137393
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 ゲーム構成の単調さを解消でき、変化に富んだゲーム構成を容易に採用でき、しかも遊技者の興趣を増大できるアレンジボール機を提供する。【解決手段】 遊技盤6 に、複数個の入球口29と、この各入球口29に対応する複数個の入賞図柄表示部36とを備え、遊技盤6 上に所定数の遊技球を発射させて、その遊技球が入球した入球口29に対応する入賞図柄表示部36に入賞図柄を表示し、この入賞図柄表示部36に表示される入賞図柄が、所定の入賞図柄を組み合わせて設定された入賞役となった時に、払い出し手段47により規定数の遊技球を払い出すか又は入賞手段を作動させるようにしたアレンジボール機において、入賞図柄判定用の図柄を変動表示し且つ停止図柄により入賞図柄を特定する可変図柄表示手段40と、遊技球が入球した時に可変図柄表示手段40の変動を停止させる作動口24と、可変図柄表示手段40の停止図柄により特定された入賞図柄を含めて入賞役を判定する入賞判定手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
遊技盤(6) に、複数個の入球口(29)と、この各入球口(29)に対応する複数個の入賞図柄表示部(36)とを備え、遊技盤(6) 上に所定数の遊技球を発射させて、その遊技球が入球した入球口(29)に対応する入賞図柄表示部(36)に入賞図柄を表示し、この入賞図柄表示部(36)に表示される入賞図柄が、所定の入賞図柄を組み合わせて設定された入賞役となった時に、払い出し手段(47)により規定数の遊技球を払い出すか又は入賞手段を作動させるようにしたアレンジボール機において、入賞図柄判定用の図柄を変動表示し且つ停止図柄により入賞図柄を特定する可変図柄表示手段(40)と、遊技球が入球した時に可変図柄表示手段(40)の変動を停止させる作動口(24)と、可変図柄表示手段(40)の停止図柄により特定された入賞図柄を含めて入賞役を判定する入賞判定手段(57)とを備えたことを特徴とするアレンジボール機。
IPC (2件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (2件)

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