特許
J-GLOBAL ID：200903088178287028

ウォブリング技術を用いた表示方法

発明者：
遠藤 敏朗

遠藤 敏朗 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-270088
公開番号（公開出願番号）：特開2000-098966
出願日： 1998年09月24日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：
【要約】【課題】 マトリックス状に配置された画素を用いた表示方法において、解像度を向上し、より動画に対応し滑らかな映像表示を可能とし、更にフリッカを目立たなくする表示方法を提供する。【解決手段】 マトリックス状に配置された表示画素を用いた画像の表示方法において、映像信号に同期して表示画素をシフトするウォブリング(画素ずらし)技術を用いて、あるフィールドの映像信号を表示している画素1の位置に対して、次のフィールドの映像信号を表示するときの画素1’を、該画素の隣接する行あるいは列の間隔だけシフトして表示することを特徴とするウォブリング技術を用いた表示方法。
請求項（抜粋）：
マトリックス状に配置された表示画素を用いた画像の表示方法において、映像信号に同期して表示画素をシフトするウォブリング技術を用いて、あるフィールドの映像信号を表示している画素の位置に対して、次のフィールドの映像信号を表示するときの画素を、該画素の隣接する行あるいは列の間隔だけシフトして表示することを特徴とするウォブリング技術を用いた表示方法。
IPC (3件)：
G09G 3/20 680 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36
FI (3件)：
G09G 3/20 680 H ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36
Fターム (35件)：
2H093NA07 ,  2H093NA11 ,  2H093NA33 ,  2H093NA43 ,  2H093NC29 ,  2H093ND10 ,  2H093ND20 ,  2H093NE06 ,  2H093NF05 ,  2H093NF19 ,  5C006AA11 ,  5C006AA22 ,  5C006AC24 ,  5C006AF34 ,  5C006AF44 ,  5C006AF47 ,  5C006BB11 ,  5C006BC11 ,  5C006BC16 ,  5C006FA00 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD07 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080GG08 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK43
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 光学装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-124372   出願人：ソニー株式会社
  • 表示装置の駆動回路と駆動方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-012877   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開平1-188181

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