特許
J-GLOBAL ID:200903088199293249
隣接した光学部品の接着法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035356
公開番号(公開出願番号):特開2007-211328
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】シリカガラス微小球列を代表とする、隣接した光学部品同士を接着する手法を確立する。【解決手段】局所的レーザー化学気相成長法を、光学部品としてのシリカガラス微小球20同士の僅かな空間で誘起させることにより、隣接したシリカガラス微小球同士を、シリカガラス膜等の光学部品と同一もしくは類似の材料、あるいは同一もしくは類似の屈折率の材料で接着することが可能となる。前記局所的レーザー化学気相成長法には400nm以下の波長域を含む光照射を利用することが望ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
材料を光学部品同士の間隙に化学気相成長させることを特徴とする隣接した光学部品の接着法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4K030BA44
, 4K030CA06
, 4K030CA11
, 4K030FA07
引用特許:
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