特許
J-GLOBAL ID:200903088209031841

光学部品モジュール、光学部品モジュールの製造方法及び光学部品保持材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-126698
公開番号(公開出願番号):特開平9-311252
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 第1の光学部品を保持する第1の光学部品保持材と、第2の光学部品を保持する第2の光学部品保持材とからなる光学部品モジュールにおいて、第1の光学保持部材と第2の光学保持部材との溶接による接合時に生じる位置ずれを低減する。【解決手段】 第1の光学部品保持材11と第2の光学部品保持材12とは、両者の接合部の側面における第1の溶接部13において弱いレーザ光15により仮接合されている。第1の光学部品保持材11と第2の光学部品保持材12とは、第1の溶接部13において仮接合された状態で、第2の溶接部14において強いレーザ光16により本接合されている。
請求項(抜粋):
第1の光学部品を保持する第1の光学部品保持材と、前記第1の光学部品保持材の端面に接するように設けられ第2の光学部品を保持する第2の光学部品保持材とからなる光学部品モジュールであって、前記第1の光学部品保持材と前記第2の光学部品保持材との接合部の側面に形成されており、前記第1の光学部品保持材と前記第2の光学部品保持材とを両者が位置ずれしないように仮接合させる第1の溶接部と、前記第1の光学部品保持材と前記第2の光学部品保持材との接合部の側面における前記第1の溶接部の近傍に形成されており、前記第1の光学部品保持材と前記第2の光学部品保持材とを両者が分離しないように本接合させる第2の溶接部とを備えていることを特徴とする光学部品モジュール。
IPC (5件):
G02B 6/42 ,  B23K 26/00 310 ,  G02B 6/32 ,  G02B 7/00 ,  H01S 3/18
FI (5件):
G02B 6/42 ,  B23K 26/00 310 N ,  G02B 6/32 ,  G02B 7/00 F ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-216606
  • 特開平2-082207
  • 特開平3-216606
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