特許
J-GLOBAL ID:200903088217141435

集積回路のパターンレイアウト、フォトマスク、半導体装置の製造方法、及びデータ作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114752
公開番号(公開出願番号):特開2006-293081
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 ライン&スペースのパターンの端部においてもパターンの解像性を高めることができ、且つリソグラフィマージンの低下やCAD処理時間の増大を抑制する。【解決手段】 集積回路に露光すべきパターンが形成されたフォトマスクであって、一方向に対する一定間隔の固定ピッチ上にラインとスペースが交互に配列された第1のデバイスパターン10と、第1のデバイスパターン10の配列方向端部に離間して配置され、固定ピッチの3倍以上の奇数倍の幅を有する第2のデバイスパターン20と、第1及び第2のデバイスパターン10,20間に配置され、固定ピッチ上にラインとスペースが交互に配置された、回路動作に影響を与えないダミーパターン30と、第2のデバイスパターン内20で固定ピッチに配置された、露光によって解像されない補助パターン21a,22aと、を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一方向に対する一定の間隔の固定ピッチ上にラインとスペースが交互に配列された第1のデバイスパターンと、 第1のデバイスパターンの配列方向端部に離間して配置され、前記固定ピッチの3倍以上の奇数倍の幅を有する第2のデバイスパターンと、 第1及び第2のデバイスパターン間に配置され、前記固定ピッチ上にラインとスペースが交互に配置された、回路動作に影響を与えないダミーパターンと、 第2のデバイスパターン内で前記固定ピッチ上に配置された、露光によって解像されない補助パターンと、 を有することを特徴とする集積回路のパターンレイアウト。
IPC (6件):
G03F 1/08 ,  H01L 21/28 ,  H01L 21/027 ,  H01L 21/82 ,  H01L 21/320 ,  H01L 23/52
FI (6件):
G03F1/08 A ,  H01L21/28 D ,  H01L21/30 502P ,  H01L21/82 W ,  H01L21/88 Z ,  H01L21/88 S
Fターム (22件):
2H095BB02 ,  2H095BB36 ,  4M104CC05 ,  4M104DD03 ,  4M104DD62 ,  4M104GG09 ,  4M104GG10 ,  4M104GG14 ,  4M104GG16 ,  5F033QQ01 ,  5F033UU01 ,  5F033VV01 ,  5F033VV06 ,  5F064BB05 ,  5F064BB12 ,  5F064DD18 ,  5F064DD24 ,  5F064DD26 ,  5F064EE09 ,  5F064EE19 ,  5F064HH06 ,  5F064HH09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-210560号公報
審査官引用 (4件)
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