特許
J-GLOBAL ID:200903088227929030

波形生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 教光 ,  鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206202
公開番号(公開出願番号):特開2006-029862
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 複数波の位相差や連続性を保ちつつ、リアルタイムで振幅比率を変更しながら希望の波形を出力する。【解決手段】 波形生成装置1は、波形情報を記憶した複数の波形情報記憶手段3と、それぞれの波形情報記憶手段3から波形情報を読み出す波形制御手段4と、複数の波形情報記憶手段3からの波形情報をそれぞれ演算する複数の波形演算手段6と、波形演算手段6から出力される波形情報の振幅をそれぞれの所望のレベルで出力できるように振幅情報をそれぞれの波形演算手段6に出力する振幅制御手段5と、波形演算手段6から出力された複数の波形情報を合成する合成演算手段7とを有し、波形制御手段4は波形情報記憶手段3から波形情報を読み出せるように制御するとともに、波形演算手段6からの出力が所望の比率になるように振幅制御手段5を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
波形情報を記憶した複数の波形情報記憶手段(3)と、前記それぞれの波形情報記憶手段から波形情報を読み出す波形制御手段(4)と、該波形制御手段によって読み出された前記複数の波形情報記憶手段からの波形情報をそれぞれ演算する複数の波形演算手段(6)と、前記波形演算手段から出力された複数の波形情報を合成する合成演算手段(7)とを備えた波形生成装置において、 前記波形演算手段から出力される波形情報の振幅をそれぞれの所望のレベルで出力できるように振幅情報を前記それぞれの波形演算手段に出力する振幅制御手段(5)を有しており、 前記波形制御手段は、前記波形情報記憶手段から前記波形情報を読み出せるように制御するとともに、前記波形演算手段からの出力が所望の比率になるように前記振幅制御手段を制御することを特徴とする波形生成装置。
IPC (1件):
G01R 31/318
FI (1件):
G01R31/28 Q
Fターム (4件):
2G132AE06 ,  2G132AG02 ,  2G132AG04 ,  2G132AL35
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 任意波形発生器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-079521   出願人:株式会社アドバンテスト
  • 出力振幅調整回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-310159   出願人:アジレント・テクノロジー株式会社
審査官引用 (9件)
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