特許
J-GLOBAL ID:200903088235965372
EL表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302072
公開番号(公開出願番号):特開2001-125499
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 輝度ムラおよび消費電力が低減されたEL表示装置を提供すること。【解決手段】 本発明のEL表示装置では、EL表示素子20のデータラインおよびスキャンラインの引き出し線と、プリント基板81上にCOBで実装されたICチップ11とが、プリント基板81およびスペーサ82からなる一体部材8の内部を貫通して配設された多数の貫通導電体14によって接続されている。貫通導電体14は、FPCと異なって断面積が大きいうえに最短距離で接続するので、配線抵抗とそのばらつきが低減される。その結果、本発明のEL表示装置によれば、輝度ムラおよび消費電力が低減されており、この効果は、電流が大きい有機EL表示素子20において特に顕著である。
請求項(抜粋):
データラインおよびスキャンラインのそれぞれの引き出し線を外縁部にもつ単純マトリックス型のEL表示素子と、該EL表示素子の裏側を所定の距離を置いて覆い、該EL表示素子を駆動するICチップが実装されたプリント基板と、該単純マトリックス型EL表示素子と該プリント基板とを所定の距離を置いて接合するスペーサと、を有するEL表示装置において、前記プリント基板と前記スペーサとは、互いに一体的に接合された一体部材であり、該プリント基板および該スペーサを厚さ方向に貫いて形成された多数の貫通孔の内部に配設され、前記ICチップの各端子に接続された各プリント配線と各前記引き出し線とを接続する多数の貫通導電体を有することを特徴とする、EL表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 348
, H05B 33/06
FI (2件):
G09F 9/00 348 B
, H05B 33/06
Fターム (14件):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB06
, 3K007BA06
, 3K007FA02
, 5G435AA16
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435EE32
, 5G435EE36
, 5G435EE42
, 5G435HH12
, 5G435HH14
, 5G435KK02
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平4-079127
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有機エレクトロルミネセンス素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-045492
出願人:パイオニア株式会社, 東北パイオニア株式会社
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特開平1-195602
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EL素子とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-033706
出願人:北陸電気工業株式会社
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有機EL素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-292083
出願人:日本電気株式会社
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有機EL表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-275172
出願人:ティーディーケイ株式会社
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特開平1-195602
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特開昭50-108564
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有機EL素子モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-229342
出願人:ティーディーケイ株式会社
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有機ELディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-181460
出願人:ティーディーケイ株式会社
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特開平4-079127
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特開平1-195602
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