特許
J-GLOBAL ID:200903088239262767

走査光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸田 正行 ,  水本 敦也 ,  小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118815
公開番号(公開出願番号):特開2004-325672
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】光を走査して画像を表示する走査光学系において、射出瞳を大きくする手段を用いると、大型化し易い。【解決手段】光源8からの光を走査する光走査手段4と、該光走査手段により走査される光を射出瞳面1に向かわせる光学系とを有する走査光学系において、光学系は、少なくとも反射作用を有し、中心画角主光線に対して偏心した第1の面A2と、この第1の面で反射した光線を再度第1の面に向けて反射する第2の面2とを含み、前記第1の面は、前記第2の面から該第1の面に再度入射した前記中心画角主光線を、該第1の面における該中心画角主光線のヒットポイント上での法線に対して前回とは略反対側に反射する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源からの光を走査する光走査手段と、該光走査手段により走査される光を射出瞳面に向かわせる光学系とを有する走査光学系であって、 前記光学系は、少なくとも反射作用を有し、中心画角主光線に対して偏心した第1の面と、この第1の面で反射した光線を再度前記第1の面に向けて反射する第2の面とを含み、 前記第1の面は、前記第2の面から該第1の面に再度入射した前記中心画角主光線を、該第1の面における該中心画角主光線のヒットポイント上での法線に対して前回とは略反対側に反射することを特徴とする走査光学系。
IPC (3件):
G02B27/02 ,  G02B17/00 ,  H04N5/64
FI (3件):
G02B27/02 Z ,  G02B17/00 A ,  H04N5/64 511A
Fターム (5件):
2H087KA06 ,  2H087KA19 ,  2H087RA41 ,  2H087TA02 ,  2H087TA08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211906   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-364565   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-357266   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)
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    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211906   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-364565   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-357266   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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