特許
J-GLOBAL ID:200903088288902674
プレゼンテーション用アプリケーションをリモートコントロールするための装置,方法,プログラム及び記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020008
公開番号(公開出願番号):特開2006-208696
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】プレゼンテーション用アプリケーションの種類毎に音声コマンドの体系を独立して設定して、音声によるプレゼンテーション用アプリケーションの操作を行う。【解決手段】音声コマンドを示す情報がプレゼンテーション用アプリケーションの操作内容と対応付けて入力された(S2〜S5)ことに基づき、そのプレゼンテーション用アプリケーションを音声によって操作するためのコマンドとしてその音声コマンドを設定する(S6)処理を、プレゼンテーション用アプリケーション毎に行う。プレゼンテーション用アプリケーションによってプレゼンテーションファイルが開かれた状態において、供給される音声データを音声認識し、この音声認識結果が、そのアプリケーションについて設定したいずれかの音声コマンドに一致する場合に、その音声コマンドに対応付けられた操作内容の処理を、そのアプリケーションでそのファイルに対して実行させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
音声コマンドを示す情報がプレゼンテーション用アプリケーションの操作内容と対応付けて入力されたことに基づき、該プレゼンテーション用アプリケーションを音声によって操作するためのコマンドとして該音声コマンドを設定する音声コマンド設定処理を、プレゼンテーション用アプリケーション毎に行う音声コマンド設定手段と、
供給される音声データを音声認識する音声認識手段と、
プレゼンテーション用アプリケーションによってプレゼンテーションファイルが開かれた状態において、前記音声認識手段の音声認識結果が、該プレゼンテーション用アプリケーションについて前記設定手段で設定されたいずれかの音声コマンドに一致する場合に、該音声コマンドに対応付けられた前記操作内容の処理を、該プレゼンテーション用アプリケーションで該プレゼンテーションファイルに対して実行させる音声コマンド実行手段と
を備えたことを特徴とするプレゼンテーション用アプリケーションのリモートコントロール装置。
IPC (5件):
G10L 15/06
, G06F 3/16
, G10L 15/00
, G10L 17/00
, G10L 15/28
FI (5件):
G10L3/00 521V
, G06F3/16 320B
, G10L3/00 551F
, G10L3/00 545C
, G10L3/00 571H
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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