特許
J-GLOBAL ID:200903088292976607

エレクトロルミネッセンス表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073927
公開番号(公開出願番号):特開2000-268957
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 電流駆動を繰り返すことによってEL素子内に空間電荷が溜まり、これが原因となってEL素子の寿命を短くすることを極力防止する。【解決手段】 陽極と陰極の間に少なくともホール輸送層及び発光層を有し、所定のバイアスを供給して発光を行うEL表示装置において、非表示期間にHレベルを、そして表示期間にLレベルとなるブランキングパルスBLPに応じて、駆動時に陽極に供給する電源電圧より高い電圧VBSと、接地電圧又は負電圧Vcdの何れかを陰極に供給する選択回路を設け、非表示期間に陽極と陰極の間に逆バイアスをかけることにより、素子内に溜まる空間電荷を定期的に排除する。
請求項(抜粋):
陽極と陰極の間に、少なくともホール輸送層及び発光層を有し、所定のバイアスを供給することにより発光を行うエレクトロルミネッセンス表示装置において、非表示期間に前記陽極と陰極の間に逆バイアスをかけるようにしたことを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (5件):
H05B 33/08 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/30 ,  H05B 33/14
FI (5件):
H05B 33/08 ,  G09G 3/20 612 T ,  G09G 3/20 670 J ,  G09G 3/30 J ,  H05B 33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB11 ,  3K007BB07 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007GA02 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD29 ,  5C080EE25 ,  5C080FF12 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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