特許
J-GLOBAL ID:200903088296394327

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-023494
公開番号(公開出願番号):特開2009-183331
出願日: 2008年02月04日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】球転動面を転動した遊技球の流下勢を球転動面へ転動する前よりも弱めることができ、また、球転動面上での球詰まりの発生を防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤5の表面に遊技領域24を区画形成し、該遊技領域24には、遊技球が転動可能な球転動面50を備えたパチンコ遊技機において、球転動面50を遊技盤5の表面に沿って延在し、該球転動面50のうち遊技盤5の裏面寄りに位置する部分を第1転動通路51とし、該第1転動通路51よりも遊技盤5の表面寄りに位置する部分を第2転動通路52とし、第1転動通路51には、遊技球が乗り上げて転動勢を減衰可能な減衰突起54を突設し、第2転動通路52を遊技球が停留不能な傾斜面に設定した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に遊技領域を区画形成し、該遊技領域には、遊技球が転動可能な球転動面を備えた遊技機において、 前記球転動面を遊技盤の表面に沿って延在し、該球転動面のうち遊技盤の裏面寄りに位置する部分を第1転動通路とし、該第1転動通路よりも遊技盤の表面寄りに位置する部分を第2転動通路とし、 前記第1転動通路には、遊技球が乗り上げて転動勢を減衰可能な減衰突起を突設し、 前記第2転動通路を遊技球が停留不能な傾斜面に設定したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (4件):
2C088BA67 ,  2C088DA07 ,  2C088EB03 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機の装飾部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-158208   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-186157   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-142535   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-186157   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-142535   出願人:株式会社ソフィア

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