特許
J-GLOBAL ID:200903088302518050

導光板及びその製造方法とその導光板を用いたバックライトユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-224603
公開番号(公開出願番号):特開2007-311325
出願日: 2006年08月21日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】 導光板の薄型化を図ると共にバックライトユニットを薄型にする。【解決手段】 導光板30をシード状で形成し、一方の面側に第1のレンチキュラーレンズ31を形成し、他方の面側に第2のレンチキュラーレンズ32を形成し、第1のレンチキュラーレンズ31の稜線31aと第2のレンチキュラーレンズ32の稜線32aを直交する配置にし、第1のレンチキュラーレンズ31の稜線31aまたは第2のレンチキュラーレンズ32の稜線32aの何れか一方の稜線が光源39の配設軸Yと直交する方向に向けて配置し、稜線を光源39の配設軸Yと直交する方向に向けて配置したレンチキュラーレンズのレンズ形状を凸形状に形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シート形状をなして、前記シートの一方の面側に第1のレンチキュラーレンズを有し、前記第1のレンチキュラーレンズを有する面と対向する他方の面側に第2のレンチキュラーレンズを有し、前記第1のレンチキュラーレンズの稜線と前記第2のレンチキュラーレンズの稜線は略直交して設けられていて、前記第1のレンチキュラーレンズの稜線又は第2のレンチキュラーレンズの稜線のいずれか一方側の稜線は光源の配設軸と略直交する方向に設けられていて、前記稜線が光源の配設軸と略直交する方向に設けられた側のレンチキュラーレンズはレンズ形状が外側に向かって凸形状をなすことを特徴とする導光板。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00
FI (4件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601Z ,  G02B6/00 331
Fターム (2件):
2H038AA55 ,  2H038BA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許公開2004-6193号公報
  • 特許公開2003-262735号公報
審査官引用 (6件)
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