特許
J-GLOBAL ID:200903088314732251

回路基板支持用スペーサおよびそれを用いた回路基板ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304956
公開番号(公開出願番号):特開2007-115846
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】任意枚数の回路基板を所定間隔だけ隔離させて容易に積層することができる回路基板支持用スペーサを提供する。【解決手段】複数の回路基板30a〜30cに形成された貫通孔32a〜32cに挿通されて、前記回路基板30a〜30cを所定間隔だけ隔離させて積層するための回路基板支持用スペーサ10であって、前記回路基板30a〜30cを載置するための段部20a〜20cを先細階段状に複数連接してなり、かつ、前記貫通孔32a〜32cに挿入される軸部14と、前記各段部20a〜20cにおいて径外方向へ突設された弾性変形可能な係止爪16a〜16cと、を備え、前記係止爪16a〜16cが前記各段部20a〜20cにおける前記回路基板30a〜30cの厚さに対応した位置に設けられていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の回路基板に形成された貫通孔に挿通されて、前記回路基板を所定間隔だけ隔離させて積層するための回路基板支持用スペーサであって、 前記回路基板を載置するための段部を先細階段状に複数連接してなり、かつ、前記貫通孔に挿入される軸部と、前記各段部において径外方向へ突設された弾性変形可能な係止爪と、を備え、前記係止爪が前記各段部における前記回路基板の厚さに対応した位置に設けられていることを特徴とする回路基板支持用スペーサ。
IPC (2件):
H05K 1/14 ,  H05K 7/14
FI (2件):
H05K1/14 H ,  H05K7/14 G
Fターム (18件):
5E344AA01 ,  5E344AA16 ,  5E344AA19 ,  5E344AA21 ,  5E344BB02 ,  5E344BB03 ,  5E344BB04 ,  5E344CC05 ,  5E344CC13 ,  5E344CC23 ,  5E344CD09 ,  5E344CD11 ,  5E344CD29 ,  5E344DD02 ,  5E344EE11 ,  5E344EE21 ,  5E348AA02 ,  5E348AA17
引用特許:
出願人引用 (3件)

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